2014年2月6日木曜日
お知らせ
1月下旬から2-3日おきにニホンアカガエルの卵塊を観察してましたが、今日(平成26年2月6日)、ニホンアカガエルの卵塊をトンボ池で一つ見つけました。
毎年早ければ1月下旬に産卵するのですが、今年は冷え込みが激しかったせいで、少し遅れたようです。
それでも里山には確実に春の足音が聞こえてきました。これから、アカガエルの卵塊はたくさん見られるようになり、2月下旬にはカスミサンショウウオの卵塊も見られるようになるでしょう。
みえ里山自然ふれあいの会
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